最近になって、昔の友人に会う機会に恵まれた。
普段は気軽に会えない海外に住んでいるスペイン人。結婚して、親子で日本のアチコチを見て回る予定の中で、比較的近い京都で会う約束に。
結婚もしたけれど、相変わらず美人で愛想も良くて…何も変わっていない友人を見て自分は何かが変わったように見えただろうか。
まずはなぜにスペイン人の友人がいるの?というところから。
大学卒業後、イギリスに語学留学をして、クラスなんぞは違っていても、同じクラスに属していた日本人の友人を通じて知り合い、よく寮に遊びに来ては、インターナショナルな雰囲気の仲間として色々と料理したり、テレビを見たりと…何気ない学生のノリで遊んだもの。
そこから、何年だ?約10年かな?
Facebookを通じて一応は友人としてリンクをしていても、向こうはスペイン語で書いているし(笑)、自分も日本語で書いているので、余り人のことはいえないのだが…。
今回来日した時によく覚えていてくれていたことにとても感謝してしまう。
会う当日までは誰と来ているのかは全くわからなかったけれど…。
それでも、楽しい時間をくれたことにとてもうれしい時間となった。
当日は、英語もホント、10年も使っていないので、話せるかどうかもかなり曖昧で、メッセージの返信ですら、多少戸惑いながら送ったりして(苦笑)
でも、実際は少しは杞憂に終わった感じも。
話せばなんとかなるもんですわ。
確かに10年前はそれなりに使っていた言葉。
自然とコミュニケーションはできるもんですね。
次回は自分が…彼の地へ…なんて思うけれど。
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