2015年5月14日木曜日

性能怪獣を買いました

 久々の日記となってしまいました。

 タイトルの意味はどの程度の認知度があるのか分かりかねますが、スマホの話です。
 シムフリー機を久々に調達してみました。

 前回購入したのが4年前なので、かなり機械の性能自体も大幅にアップしていることを見込んでいます(とはいえ、見て購入しているので上がっているのが知っているんですけれどね…)。

 さて、話は性能怪獣に戻します。

 日本向に発売も予定されているスマホ「ASUSのZenFone2」 これのグローバルモデルを今回購入してみました。
ASUS ZenFone 2 - ZE551ML Dual SIM (SIMフリー LTE, 32GB, Silver) | EXPANSYS商品番号: 275810

 自分の実情からまず書いていくと、

 今はY!mobileでずっと利用してきて2年、やっと機械の割賦販売分を消化したことになるんですけれど、それと引き替えにして、バッテリーもほぼ充電性能が落ちてきて… 充電してはすぐに切れかけになって また充電 なんていう生活を…。

 そんな中で、「さて、どうしたもんだか…」と…
 随分と色々なスマホが発売されるようになりましたが、中々フリーシム機を探すのって難しいですよね~。大手キャリア用の新古モデルでもいいんですけど…「高い!」んで、おいそれとは買えないし…。

 そんな中でのコレにしてみました。
 スペック面だけでみると、良い性能を出しているんですけれど、さてどう転ぶか…というところです。
 で、なぜグローバルモデルにしたのかといえば、単純に価格面だけのはなしですね。
 当初気にしていたのは、技適が通っているかどうかという心配でしたが、その後調べてみると適応帯域バンドにもある程度見ておいたほうが…というのも知りました。

 一応、日本版は当然ながらローカライゼーションしているんで問題はないんですが、海外モデルのままだと、帯域にどれだけ合っているか…がアンテナに直結しているので…と。

 まぁ、4年前使っていた当初でも、あんなに帯域が狭かった中でもちゃんとアンテナも捕まえていたし大丈夫だろう! なんて思いつつも今回ポチっちゃいました。
 
 い、一応は確認して、帯域で提供していないバンド域もみたんですけれど、どの程度それが影響が出てくるのかは、「実際に…」な部分だと思っています。
 繋がらなかったらそれはそれで、電話からは逃げられるので…なんて決して後ろ向きには考えていませんw

 今のスマホってかなり大型化が進んでいるように思って、自分的には「ファブレット?」なんて思うんですけど、やっぱ大きなバッテリーを積んでいる結果なんですかね~(´・ω・`)
 大きい画面は確かに見やすいけど、その分使いにくかったら意味ないなぁ~とも思うし、この辺りは個人で違ってくると思いますけど…。
 ま、使ってみて嫌なら他に乗り換えても余り影響は出ないであろう金額だったので、最新のAndroid「ロリポップ」を楽しみにしたいと思います。

2015年5月7日木曜日

中古のPCを一台購入しました



 久々にPCを購入しました。
 新品ではなく、中古で です。
 どんな製品でも一度使えば「中古」扱いになります。もちろん、未使用品なんて車でもあるぐらいですからパソコンでもそういった扱いのものがたくさんありますね。
 今回欲しかったのはある程度使えれば何でも…という側面があったのと「出来る限り安いモバイル用を」というキーワードで探していました。
 ワードやエクセルといったものも要らないですし、HDDもオンラインに保存をしていくのでそれも要らないと…。しかし、やはりキーボードなどがないと作業自体としてはやりにくいと思ったのでタブレット端末は外しました。

 そこから中古市場に出回る兼ね合いもあるのでしょうか、見た印象だとwin機は所謂たたき売りのような感じでapple機は安くても5万円台~と少しハードルが上がるように思います。
 それだけ所有したあとはずっと持っている傾向があるのでしょう(あるいは購入層が余りない?)。少し欲しいと思っていたんですけれど今回の予算都合上では少しオーバー気味だったので次回にかけることにしました。

 今回購入した機種はCPUやモロモロ、結構古い機種になるんですけれど、一応win7仕様になっています。使いたい環境はとりあえずは再現ができるのでこれに決めたわけですけれど、最初に自分カスタマイズをしていく中でやはり、値段なりなものはあるように感じますね!

 一応はsonyのvaioシリーズなんですけれど、これだけ高性能化が進んでいる中では使い勝手(特にメモリを多く使うような作業)については少し現状デスクトップで利用しているものよりは差があるように思います。
 取り敢えず、一年ほど利用できれば・・・という感じでしたので、なんとかその役割を果たしてくれると…というよりは自分自身が頑張るだけの話ですが、よければすぐにでも良いものへと…買い替えのチャンスを狙いたいものです。

コンピュータ手相占い




 占いはいろいろな種類がありますけれど、手相をコンピュータが占ってくれるというのがあったのでやってみました。

 性格
 あなたは豊かな感受性と知的な感覚をもって他人をリードし、固い信念と根性で何事もやり遂げる性格。多少気むずかしい面も見られるがリーダーシップを発揮し人々の先頭に立って社会に溶け込み行動する性格。友だち関係には親身になって面倒を見。社会の荒波に揉まれ奉仕の精神を忘れず人生を過ごす性格

 運勢&結婚
 あなたは、鋭敏な感覚から自分の行為を悔いることが多い、他人の痛みを感じやすい精神的な重荷が有る。自分の力を過信し虚勢と見栄の体裁に苦しむ二重性格も見られる。派手好み高慢な態度や横柄な素振りを慎め。色情やよく脳や嫉妬には犠牲が見られる。一時の成功に足りず一足とびの事業の拡張は失敗を招く病苦や孤独や災難の暗示あり祖先を敬い進行に救い有り。人生は出世の道と裏腹に愛情の亀裂あり。包容力を持って相手に尽くすこと。

 金運&財運
 今年は金銭の出入りが多く働けど財はならず時運が強く晩年に向かって金運は上昇する。

 だそうです。

 性格の部分はどうなんでしょうか…。
 私は牡羊座なのですが、星座占いによると牡羊座というのは先頭を切る星座として「一番」であることや「トップ」であることがインプットされている星座なのだそうです。
 オリジナル性やユニークな事をしてみたいだとか。
 また先頭を切る星座のため自我「コギト・エルゴ・スム」(我思う故に我有り)の世界ですね。
 
 性格面では合っている部分もあるのかもしれないですが、今のところそれが発揮されているかどうか… ちょっと微妙かな(苦笑)
 ただ、ずっと心のなかではモンモンとしているのだけはお伝えしておきたいと思います!

 

2015年5月6日水曜日

今日は走りに行ってきました


 今日は久々に自転車の仲間と一緒に走りに行ってきました。
 
 走りに行ったところは、京都の南丹市周辺を走りに行ってきました。
 距離としては約100キロの道のりでした。

 よく自転車に乗る方の中では、100キロを一つの指標として一日に100lキロ以上走れると「結構う走れる部類」なんていう見方をされる方もたくさんいるのですが、100キロという数字は大きいようでそう大きく無いようにも私の中では思います。

 例えば、これが「コンスタントに毎日のように100キロ乗る」となればまた話は別の次元になるのですが(ほとんどプロの世界ですし、普通の方はそんな時間を取るのが難しいでしょう)、毎月のように100キロを一回だけ乗る というのは練習の積み重ねで乗れるようになれる距離のように思います。

 どうやったら100キロが乗れるようになるのか…?
 これはひとつの疑問としてあるかもしれません。
 
 私の場合でいえば、なかなか思い出せない部分ではあるのですが、「いきなり100キロ乗れた!」なんていうことではなくて、
 徐々に30キロ乗れた! 
      50キロ乗れた! 
      80キロ乗れた!

 なんていう積み重ねの後に、100キロ乗ってみようか!というチャレンジを自分の中で課してみる…というイメージでしょうか。
 徐々に距離が乗れてくる中で「どんな道が自分に合っている(好き)なのか」というのも徐々にわかってくると思います。平坦が好きだったり、坂道が好きだったりといろいろなパターンがあるので、自分の好きな道のパターンが多く含まれている道のコースを自分の中で組み立てる あるいは他の人が走った道の履歴を見てそれを参考に通るルートを組み立ててみる…等のやり方が出来るようになると思います。

 そこから 初めてのチャレンジ! となるわけです。
 これまでのチャレンジの中で80キロくらいまではクリアしているわけですので、そこまでの自信は出てきているでしょうし、チャレンジしていく中で自分がどれだけ余力を残して走りきれるようになっているかも徐々に分かるようになってきていると思います。

 ここまでのいわゆる「準備運動」を踏まえてのチャレンジはきっと思い出深い印象になるのかもしれません。そして徐々に自信にもつながってくるようjに思います。
 「これだけ乗れたんだから、次はここに行ってみよう」だとか、友達の誘いにこれまで断ってきたけど、次は一緒に行けるかもしれない ナドナド

 一人で行くのももちろん楽しいですが、自転車仲間と一緒に思い出を共有するのもきっと楽しいい思い出となってくると思います。
 シーズンを通して楽しめるスポーツの一つだと思いますので、これからの初夏に向けて初めて見るのも…とは思います。

2015年5月5日火曜日

歯医者に行ってきました


 先週の土曜日のことですが、天気の良い時に歯医者に行ってきました。
 GWの始まりの時に他の予定もうっかり入れていたのですが、キャンセルをして元々の予定であった歯医者へ…。

 歯医者と聞くと、「ん?虫歯治療ですか?」と思われがちですが、自分の場合は定期的に検診で行っています。

 とても優等生のような答えに見られがちですが、自分自身ものすごくめんどくさがり屋ではを磨くのも結構面倒に思える「雑」な人間です(というよりその自覚を持っています)。

 また、性格的に自分が面倒に感じるところに関してはどんどん「外部委託」をしていきたいと考えるクチでもあります。
 出来れば面倒なことはできるだけ排除していきたい、という思いは自分の身体に関してでも同じことでその一つは「歯の定期健診」というわけです。

 特に歯に関しては「痛くなってから」では通うのが虫歯が進行していて危ない箇所でもあるので、定期的に通うのが良い箇所かなとは思っています。
 「転ばぬ先の杖」という言葉とおり、先を見据えて戦略的な行動の一つとして「定期健診」を捉えてみたら…とは思います。

 しかし、こういった定期健診部分は自主的(自発的)な部分であるため自費診療となるのが痛いところ…。

 政府として「80歳まで自分の20本の歯を保とう」というようなスローガンを持っていたようにキャンペーンを打ち出していたように思うのですが、それを叶えるだけの土壌を作り上げていないというのは少し悲しいところのように思いますね。

2015年5月3日日曜日

自分の夢



 大きな話題で今回は進めてみようと思います。
 夢と一概に言ってみてもたくさんのレベルがあるように思います。

 例えば、来週の日曜日に晴れてほしいというような願望に近いような(自分自身ではどうしようもできない)夢もあれば、
 来週のレースで10位までに食い込みたいという実現可能な目標に向かって進めるのもまた夢のひとつだと思います。
 そんな一つ一つの夢のレベルの中には「将来こうなってみたい」という曖昧なところからの出発する夢というのもあります。

 よく小学校低学年時とかに「将来の夢」みたいな作文を…なんてドラマの一部の題材でもよく使われているぐらいにポピュラーなものだと思うのですが、現実ってどうでしょうか?
 叶えるためにはそれなりのステップを踏んでいくのが正しいことだとつい最近になって知ることが出来ました。

 実現させた人というのはその目標に向かって「正しい」努力をされてきたあるいは「明確な夢を持ってそれに向かって正しい」努力をされてきたんだと思います。

 ここで正しい夢の持ち方ということになるのですが、まず必要なのは
 「夢が明確かどうか」という点だと思います。

 もし、ここで曖昧でしたらまずは「明確化」させておく必要があると思います。
 ここでいう明確化というのは実際の職業に当てはまる あるいは自分で創っていくという作業が必要になってくるかと思います。

 次に正しい努力がこれにともなって出てくることになります。
 正しい努力というのはそれぞれのステップアップということですね。
 私は正直使いこなせていないのですが、タスクスケジュールを組み、それに受かってステップアップを踏んでいる方も中にはいらっしゃいいますのでそれを参考にされるのも一つの手では無いかと思います。

やっと整理が出来るようになりました。



  整理と書くとまた部屋の掃除か?なんて思うかもしれませんが、今日は「心の整理」です。
 もう少し経つようになるんですが、会社を辞めました。

 やっとその心の整理が出来るようになりました。
 そんなキツイ辞め方をしたわけではないんですけれど、何となく出来ずにいました。
 やはり、ある程度物事には順序よく自分の中で「腑に落ちない」とだめなような気がします。

 それが自分の場合は約2週間は掛かったことになります。
 ※この日記の公開日から2週間前というわけではないです※
 その間に部屋の掃除をしたり、友人と話してみたり…と平行して徐々に「次何する?」というのも
少し考えなければ…とも感じ始めています。

 辞めた事での収入源の不安というのは確かにありますが、身体的にはストレスが激減したのか…お通じがよくなったりと…。自分には良い傾向にあるようです。

 やはり会社勤めは自分にとって何かしらのストレスになっていたのかもしれません。
 普通の人はタブン無意識下にとらえているのかもしれません(自分もそうでしたので)。
 フリーでやるか、何かしらの請負をするか…あるいはストレスに感じない会社勤めにするか…ですね。

 まだ自分から何か発信できるほど自分を見つけれていないのでなんとも言えないのですが、徐々にそこも

掘り下げて何か喜んでもらえる事を提供できればよりハッピーになるかもしれないですね!

2015年5月1日金曜日

フィットするかどうか



 少し変なタイトルで今日は書いていきたいと思います。
 フィットする・・・とても感覚的な言葉だと思います。自分にあっているかどうかというのは主観的な事柄なので他者からあれこれ言われても合わないケースというのはたくさんあるように思っています。

 かくいう自分としても徐々にその差を「言葉」で表現できるように頑張っている次第なのですが、なかなかこれって難しいように感じます。
 単純にいえば「好き」か「嫌い」の差なんですけれどネ・・・

 いろいろな場面でこれを「頭」で処理することって多くないですか?
 これは一部「教育の賜物」だと思っているのですが・・・

 結構これはイヤな言い方なんですけれどw
 頭で理解していることを感情に置き換えることは基本的にはできないはずです。
 好きでもないことを無理やり心に納得させることはできないと思うからです。

 これはとても根源的なことなんですけれど、ついつい忘れがちな事項のように感じています。なぜこういうことが起きるのか・・・
 私なりに考えているのは「打算的な側面を徐々に学んでいくから」だと思います。「こうやった方が利益が出るから」だとか「これをした方が損しない」だとか・・・大人になってから経験ないですか?
 私はそんな塊ですw ついぞ最近そんなことに気付いたように思います。かと言ってすぐに変えることは難しいとも思っているんですけれどね。


 打算だけではない生き方、徐々に修正をしながら生きていきたいと思います。

2015年4月30日木曜日

取捨選択


 私自身、結構ネットにハマる方で色々と検索してみたり、ニュースを読んでみたりとするのですが、一方で「読んだだけ」にならないように気をつけたいなぁ~とは思ったりもします。

 情報ってどれだけ取ってきてもじゃまにならないので忘れがちなのですが、沢山取ってきてその中で自分自身がアップアップしない程度には捨てていく行為というのが必要のように感じています。
 中でも必要になってくるのは、情報の良し悪しだと思います。

 情報が氾濫してくると、良し悪し(的を付いているかや要領よくまとめられている等)が重要な要素になっているように感じます。
 それらをどのように見分けるか…。
 ナカナカ難しい部分になると思うのですが、私の感覚で言えば徐々に見分けられるような気がしています。
 ただし、ずっと興味ある分野でなければそれは難しいように感じるのですが…。

  余り難しく考えなくても、普段自分が興味のある分野というのは何となくとも目を通していると思います。
 例え、それが日経新聞というメディアであったりテレビニュースであったり、ネットでブックマークをしているニュースメディアなど多岐にわたっていてもその中でも自分の興味関心でタブン分野が違ってくると思いますが、自分の関心分野の動きというのは永く見ていると自分の中での見方というのができてくると思います。
 それをベースにして普段とは違うメディアに接した時に、その内容に同意できるかどうかというのが徐々に自分の中で気づきが出来た時には、ある程度「取捨選択」が出来たんじゃないだろうかと思います。
 本当はこれを意識的にできてくると、より効率的に情報を集められると思いますが、自分の関心分野についてはある程度「直感的」な部分もあると思います。
 そこからの取捨選択をしていって精度を上げていくのもまた一つかもしれないですね。

 

記念パーティー

 今日は、開業4周年の自転車屋さんと東京でフレーム制作をされてきた方が元々の地元である大阪に移転してきたことを祝うBBQに参加してきました。

 4年という月日は自転車というキーワードの括りは有りますけれど、参加した人でも合計で20人以上という人数。これが多いか少ないのかというのは一つ有るのかもしれません。
 なにもない所から新しいコミュニティーを創り上げていくのは容易では無いと思います。

 知ってもらうという努力もそうですし、情報を積極的に発信していくというのも努力が必要なことだと思います。
 例えば、上記の自転車屋さんに限って言えば、毎日ブログをアップするようにしていますし、ツイッターやフェイスブックも積極的に活用しています。
 
 今は、情報発信が容易になったのはとても便利にはなりましたけれど、だれでも当てはまることですが、永くそれを続けていくという難しさってあると思います。
 一つ自分の中で軸があれば違うのかもしれませんけれど、軸があったとしても「わかりやすくそれを伝える」というのはまた別のスキルが必要になるんじゃないのかな?と思います。

 大きなコミュニティーを形成するのはとても大変なことだと思いますけれど、
 「人の役に立つこと」や「悩みに応えること」

 このキーワードはとても重要だそうです。
 今はどんなことでも大体は「検索をする」のが最初にくるんじゃないでしょうか?
 検索の結果を見るのもそうですけれど、その関連する事柄についても見ることって無いですか?
 そこでハマる事もあるでしょうし、自分の経験に近しいことが書いているとついつい読み込んでしまうことも多々ありませんか?
 自分はそうなので…(;・∀・)

 ちょい話はそれましたけれど、ナカナカ普段は会えない人に会えた事や会いたかった人に会えたことは自分にとって大きな収穫となった一日でした。

2015年4月28日火曜日

旅行に行ってきました


 
 この時期に青森から北海道にかけて桜の花見に行ってきました。
 ことの発端は、両親共々行く予定だった旅行のはずが、父親が行かないと言い出したのがきっかけで、自分が代わりに行くことに…。
 なんでもキャンセル料を払うのが癪にくるのだとか…

 さて、そんなこんなで当日は5時起きで6時過ぎには家を出て駅へ
 新大阪駅から一路東京へ(それもグリーン車で!)
 東京駅ではやぶさへ乗り換え、一路新青森駅まで。時間としては東京まで約2時間 そして東京から新青森まで約3時間と少し…。
 ずっと座りっぱなしだったので、結構それだけでも疲れてくるもんですね。
 駅に到着してから観光バスで弘前公園へと桜の花見へ繰り出す。向かっている途中で雨にも見舞われたけれど、到着するまでには雨もあがり、周辺観光へ。
 弘前城は現在改修工事を始めたばかりで、堀の水を汲み上げて石垣の修復を開始する模様で、堀の下から城を眺めるというプレミアムな経験を。
 そこから一旦宿に行き、夕食後次は夜桜を見にもう一度弘前公園へ。
 夜はすっかり雨も上がり、夕方とはライトアップされてまた別の表情へと変化して いわゆる余り余計なものが見えない分より幻想的な姿を見せてくれました。

 そして、二日目は新青森から青函トンネルをスーパー白鳥でくぐり抜け北海道へ。
 北海道、松前公園にて桜の鑑賞(第二弾w)。この公園の桜はまだつぼみ状態が多くて余り楽めたものではなかったけれど、北海道でしか見ることが出来ない「白いたんぽぽ」を見た後、そこから宿へ移動。宿は、メゾネットタイプの広いお宿でとても快適な宿ライフ(ちなみに部屋で温泉が楽しめたのと食事は準個室で夕食と朝食を頂いた)のが印象的かも。
 それからの三日目は、朝の函館朝市を見学した後に、五稜郭公園へと。公園近くの展望台から五稜郭を見ると満開のソメイヨシノを鑑賞できるというグッドタイミング。
 ここで第三弾の桜の花見を鑑賞してから、大沼国定公園へと。
 ここで、大沼の湖をボートに乗って一周した後、軽く近くを散策して、新千歳空港へ。

 そんな旅だったんですけれど、
 青森と北海道ではそれぞれバスがその地元でチャーターしたんだと思われるバスだったこと。
 旅行会社としてはかなり有名な会社さんですが、こういった利用をするのかと感じた次第。
 今は旅の設計一つとっても利便性が効くような形を取っているのかもなぁ~と感じました。


 今日はこの辺で!

2015年4月27日月曜日

simフリーへの道




 ついに開始されたのは「simロック解除」の案内です。
 政府主導で進められてきたこの制度なんですけれど、世界では「simロックフリー機種」がデファクトスタンダードなんですが…。
 どうも日本はこれまでのガラケーと同様に機種との抱き合わせ商法がまかり通ってきました。
 機種ラインナップを充実させることで契約を獲得していこうというスタンスなんでしょうが、逆に言えば機種以外での競争原理はナカナカ働かない事になることにもつながります。
 この前哨戦は少し前からチラホラ見かけていたように思います。
 例えば、学生割引の拡大(元々ドコモが行っていたサービスに思うのですが、学生とその家族に割引対象とすること)、後はWi-Fi環境の整備(これはソフトバンクが強かったように思います)、そして他のサービスとの共用割引(有名ドコロでは、特定インターネット回線サービスを開設するとその携帯料金が割引になるという抱合せで確かAUが展開していたように思います)
 他、パケット料金の分けあいとか家族で入れば安くなるというのはいずれのサービスでも展開しているように思います。

 こういったサービス展開は今後も激化していくようにも思いますが、大手キャリアは回線網を強みにした格安sim会社への回線提供や海外キャリアとの提携などを進めてある程度収益力をつけてきているとは思いますが、今後何処のキャリアでも付け替えが出来るとなった場合に格安スマホとの違いをどのように差別化を図るのか…というのも一つ見どころのように感じます。

 さて、そんな動きの中で面白いサービスが誕生してました。
 格安スマホ会社でiPhone6の取扱いを開始したサービスです。これまでもドコモ回線を利用したサービス会社では自身でセットアップして利用することは出来たのですが、会社がセットアップしたものを提供されることは無かったので、これはこれで一つの掟を破ったサービスと見えます。
 http://mosimosi.co.jp/product/smartphone8-lp.html

 ただ、一括購入でしか受け付けていないので、これまで割賦販売に慣れているとかなり最初のハードルが高いように思うのですが…。
 ※カードではカードでの分割が適用されるようですが…。


 これからの携帯会社の動きも楽しみになってきました。

2015年4月23日木曜日

ブルーレイディスクの管理方法


 今日はブルーレイディスクの管理について
 皆さんってどんな風に管理しているんでしょうか?

 ビデオテープなら背があったのでそこにタイトルを書いていけば大丈夫でした。
 しかし、ディスクとなると…、スリムすぎて背表紙なんぞ無いですもんね…(汗)

 通常ですと、ディスク表面に書き入れるか、印刷するか…ぐらいのことで管理だと思うのですが、
ディスクが大量になってくるとナカナカ管理が難しくなってきます(そして、管理手法も徐々に工夫をしないとルーティン化しずらい)。

 そこで、ちょこちょこ調べ始めてみまして、幾つか参照アドレスを貼っていくと、
 http://blog.digiat.net/?p=1144
 これは、表面に放送日やタイトルを書き入れよというもの
 かなり王道路線に思えます。

 そしてこちら↓
 http://erabu.cocolog-nifty.com/erabu/2011/11/bd-2ed0.html
 これは、Googleさんのスプレッドシートを活用して、印刷もそこからコピペで対応してはどうかというもの
 これならDBも作成できるし、且つ印刷も出来る仕様と考えても良さそうですね。

 それからこちら↓

 こちらは、エバーノートで管理して、ディスクには管理番号だけ付与せよというもの。内容を知るには、エバーノートで検索しちゃってください!というう考え方ですね。
 ここで工夫かなぁ~と思ったのは、エバーノートだとネット上の番組情報を一緒にリンクさせておくことが出来る点。これはこれで便利なような気がします。

 そして変わり種ではないですが、BD-Rから情報を取得するというのも検索で引っかかってきたのでご紹介
 http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000063878/SortID=11414653/

 ここで紹介されているソフト
 http://www29.atwiki.jp/ccats/pages/17.html


 タブン、これだとディスクから情報を取得することが可能?と読めるのですが、現状試していないので、なんとも言えないですがこれだと更に便利かもしれないですね!

常識という名前の罠


 大人になってくると、「常識」なんて言葉をよく使うようになっているなぁ~なんて最近思ってしまいます。
 これについて深く考えたことは無いのですが、少し深く考える機会を持ってみてもいいかも…と今は感じています。

 日本は現状で言えばとても豊かな国ですが、ナカナカ「ゼロから始める」なんていうのが難しい国でもあるように感じます。
 その要因の一つは余り批判の対象にしたくはないのですが、教育にあるように思うのです。「人と同質化」や「失敗を悪とする」等が影響しているんではないかな?
と思います。ここで常識というのが一部形成されていくように感じます。

 とはいえ、PCの普及とともに徐々に「思考したものを現実化」させる仕組みが整ってきた中で言語ベースでは様々な取り組みが始まってきたように思いますし、常識と捉えがちであったものも徐々に希薄化しつつあるのもまた一つの傾向のように思います。ここで常識破壊が起きているわけですね。

 それらは実際にサービスとして共感を呼ぶもの、言語ベースで共感(ツイッター等)を呼んでいるもの等など、
 その中には、これまでの常識からはどこか外れているように感じています。いままで「こうしてはいけない」という枠組みから外れていると「とんがったもの」に見えたりもしますが、どことなく共感できるような所もあったりもしますし、いわゆる「その人の常識では考えられないもの(やサービス)の現実化」だと言えると思うのです。

 今は、自分の思考を現実化ベースに起きやすい環境であるのは間違いが無いように思うのですが、実際問題として「何をどのように実行したいのか」という自分の「want」の部分を上手く自分で引き出していくことが出来るのか…これが重要な要素のように感じます。
 

 ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」なんて本があったように思いますが、上手くいけばそれも比較的簡単に実現できる世の中に変わってきたように思います。

2015年4月22日水曜日

久々に新書を読み返して



 中公新書から発売している「経済学的思考のセンス」という本があります。
 ここで書かれている一部に「年金未納は若者の逆襲である」という項目があります。

 もうニュースでも取り上げられない話題の一つですが、現況はどのようになっているんでしょうか?
 年金未納は若年層にはとても敏感な話題です。
 一応、自分もこの仲間には若干被る年齢層なのでとても興味深いところなのですが、

 いわゆる年金問題というのは、今後人口減少社会に突入した時に年金は支払いがされるのか?というのが
最大の焦点だと思います。
 実際問題として、現在数名で支えている年金支払が人口減少に陥った際にその機能がきっちりと賄われるのかという点にあると思います。
 
 政府保証と云われている年金ですが、集めた年金の原資をどのように支払っていくのか…。
 ただ、年金は将来自分に返ってくるのではなく現役世代(年金受給者)へ支払うというシステムを如何に変えていくか…というのが一つ大きな
変革ポイントだと思います。
 
 若年層にとってはこのアピールがきっちりとできればまた年金への回帰という現象にもつながってくるんじゃないでしょうか?
 なんて軽く思ったりします。