2015年5月6日水曜日

今日は走りに行ってきました


 今日は久々に自転車の仲間と一緒に走りに行ってきました。
 
 走りに行ったところは、京都の南丹市周辺を走りに行ってきました。
 距離としては約100キロの道のりでした。

 よく自転車に乗る方の中では、100キロを一つの指標として一日に100lキロ以上走れると「結構う走れる部類」なんていう見方をされる方もたくさんいるのですが、100キロという数字は大きいようでそう大きく無いようにも私の中では思います。

 例えば、これが「コンスタントに毎日のように100キロ乗る」となればまた話は別の次元になるのですが(ほとんどプロの世界ですし、普通の方はそんな時間を取るのが難しいでしょう)、毎月のように100キロを一回だけ乗る というのは練習の積み重ねで乗れるようになれる距離のように思います。

 どうやったら100キロが乗れるようになるのか…?
 これはひとつの疑問としてあるかもしれません。
 
 私の場合でいえば、なかなか思い出せない部分ではあるのですが、「いきなり100キロ乗れた!」なんていうことではなくて、
 徐々に30キロ乗れた! 
      50キロ乗れた! 
      80キロ乗れた!

 なんていう積み重ねの後に、100キロ乗ってみようか!というチャレンジを自分の中で課してみる…というイメージでしょうか。
 徐々に距離が乗れてくる中で「どんな道が自分に合っている(好き)なのか」というのも徐々にわかってくると思います。平坦が好きだったり、坂道が好きだったりといろいろなパターンがあるので、自分の好きな道のパターンが多く含まれている道のコースを自分の中で組み立てる あるいは他の人が走った道の履歴を見てそれを参考に通るルートを組み立ててみる…等のやり方が出来るようになると思います。

 そこから 初めてのチャレンジ! となるわけです。
 これまでのチャレンジの中で80キロくらいまではクリアしているわけですので、そこまでの自信は出てきているでしょうし、チャレンジしていく中で自分がどれだけ余力を残して走りきれるようになっているかも徐々に分かるようになってきていると思います。

 ここまでのいわゆる「準備運動」を踏まえてのチャレンジはきっと思い出深い印象になるのかもしれません。そして徐々に自信にもつながってくるようjに思います。
 「これだけ乗れたんだから、次はここに行ってみよう」だとか、友達の誘いにこれまで断ってきたけど、次は一緒に行けるかもしれない ナドナド

 一人で行くのももちろん楽しいですが、自転車仲間と一緒に思い出を共有するのもきっと楽しいい思い出となってくると思います。
 シーズンを通して楽しめるスポーツの一つだと思いますので、これからの初夏に向けて初めて見るのも…とは思います。

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