2015年5月1日金曜日

フィットするかどうか



 少し変なタイトルで今日は書いていきたいと思います。
 フィットする・・・とても感覚的な言葉だと思います。自分にあっているかどうかというのは主観的な事柄なので他者からあれこれ言われても合わないケースというのはたくさんあるように思っています。

 かくいう自分としても徐々にその差を「言葉」で表現できるように頑張っている次第なのですが、なかなかこれって難しいように感じます。
 単純にいえば「好き」か「嫌い」の差なんですけれどネ・・・

 いろいろな場面でこれを「頭」で処理することって多くないですか?
 これは一部「教育の賜物」だと思っているのですが・・・

 結構これはイヤな言い方なんですけれどw
 頭で理解していることを感情に置き換えることは基本的にはできないはずです。
 好きでもないことを無理やり心に納得させることはできないと思うからです。

 これはとても根源的なことなんですけれど、ついつい忘れがちな事項のように感じています。なぜこういうことが起きるのか・・・
 私なりに考えているのは「打算的な側面を徐々に学んでいくから」だと思います。「こうやった方が利益が出るから」だとか「これをした方が損しない」だとか・・・大人になってから経験ないですか?
 私はそんな塊ですw ついぞ最近そんなことに気付いたように思います。かと言ってすぐに変えることは難しいとも思っているんですけれどね。


 打算だけではない生き方、徐々に修正をしながら生きていきたいと思います。

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