私自身、結構ネットにハマる方で色々と検索してみたり、ニュースを読んでみたりとするのですが、一方で「読んだだけ」にならないように気をつけたいなぁ~とは思ったりもします。
中でも必要になってくるのは、情報の良し悪しだと思います。
情報が氾濫してくると、良し悪し(的を付いているかや要領よくまとめられている等)が重要な要素になっているように感じます。
それらをどのように見分けるか…。
ナカナカ難しい部分になると思うのですが、私の感覚で言えば徐々に見分けられるような気がしています。
ただし、ずっと興味ある分野でなければそれは難しいように感じるのですが…。
余り難しく考えなくても、普段自分が興味のある分野というのは何となくとも目を通していると思います。
例え、それが日経新聞というメディアであったりテレビニュースであったり、ネットでブックマークをしているニュースメディアなど多岐にわたっていてもその中でも自分の興味関心でタブン分野が違ってくると思いますが、自分の関心分野の動きというのは永く見ていると自分の中での見方というのができてくると思います。
それをベースにして普段とは違うメディアに接した時に、その内容に同意できるかどうかというのが徐々に自分の中で気づきが出来た時には、ある程度「取捨選択」が出来たんじゃないだろうかと思います。
本当はこれを意識的にできてくると、より効率的に情報を集められると思いますが、自分の関心分野についてはある程度「直感的」な部分もあると思います。
そこからの取捨選択をしていって精度を上げていくのもまた一つかもしれないですね。
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