2015年3月28日土曜日

株式の銘柄探しについて


 私が株式投資を開始したのは、民主党時代です。
 株価は現在日経平均で19,000円とは違い、8,000円台だったように記憶しています。
 タブン、今から眺めると始めるのにはちょうどよい時期だったように思います。
 しかし、これもいつ始めるかというのも「たまたま」の世界です。
 「たまたま」日経平均8,000円時代に始めて今まで続けているというだけです。

 最初なぜ始めようと思ったのかといえば、単に銀行口座に預けているだけではなくて他にも方法があると感じたなかで、小さい額からでも買える事が出来るからです。
 二つ目は、単純に株価や世界情勢に興味を持つかと感じたからです。

 しかし、どういった株式を買うのかはかなり調べました。
 その中で私が購入予定にしたのは、 「TOPIX連動型投信」という株式です。

 この株式の特徴は、日経平均ではなくて、東証平均(TOPIX)に連動した投資信託株と、豊田自動織機という豊田自動車の関連会社(トヨタ自動車は、元々は織物機器を製造していて、そこから自動車会社を立ち上げた経歴があるので、親のような会社ですね)だったと思います。
 今でもこの2つの株式は持ち続けているのですが、これらの株式以外に少しづつ買い足しています。

 当初の投資額は、100万円という金額です。この金額をそれぞれの株式を購入し、「TOPIX」の方はそこから買い足したり、他の株式も購入しているのが現状です。
 株式でもそうですが、これを買おうと思った時に何か指標がなければ中々購入までの踏ん切りが付かないものだと思います。
 特に株式なんて実態があるようでないような存在です。また浮き沈みもあってリスクもソコに存在しています。
 それをどのように捉えるかによって変わってきます。
 今でこそ、株価は「失われた20年」から脱却してきている兆しが見えるような日経平均株価を示していますが、当時はこの未来は見通すことは出来ませんでした。
 チャンスはいつでもあると思います。思った時がある意味始めどきだとは思います。
 
 少しは話を戻しますが、当時思っていた銀行へ預けるよりどうだったのか、
 預金で預けているよりは金利は良い感じで進んでいます。

 世界情勢へ目が向くようになったのか、
 確実に目が行くようになりました。単純にテレビのニュースだけではないですが、雑誌、インターネットなど様々な媒体を使って広く使って今を追いかけるようになりました。
 
 自分の中ではそんな効果はありました。

 コレがいいのか悪いのかは個人の判断になりますが、個人的には良い傾向なのかなとは思っています。

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