2015年4月2日木曜日

ロードバイクが続いているわけ


 前にロードバイクに乗り始めた辺りの事に触れましたが、そこから今も続いているのでその事に触れていきたいと思います。

  中々この趣味は奥深いものがあります。
 ひとつは、バイク一つとってもその種類がたくさんあること。
 バイクに付けるオプションもかなり種類があり、その中からチョイスし自分で「一番」と思えるようにカスタマイズしていくこと。
 ウェアやヘルメット、サングラスなど、身に付けるもののチョイスやそのコーディネート、そしてビンディングシューズにしても自分に合った物を選ぶという物欲的な面があります。
 一つ一つ、特にロードバイクのフレーム、ブレーキなどのコンポーネントと呼ばれる機械類一式、ホイール(車輪)はそれぞれ高価な価格なので、慎重に選ぶ必要があります。
 私はコレまでバイクフレームを3回乗り換えてきています。一回目の乗り換えは事故ってしまい、フレームがダメになったため、買い換える必要があったこと(この時点でまた乗ろうと思う所が多分好きな感覚がそのままなのでしょう)。そこから2回めは、あこがれのフレームがあり、一大決心をして購入した時(今もこのフレームに乗り続けています)。
 乗り換えてきてわかったことは、やはりフレームによって自分で体感できる感覚が違うこと。踏んで進む感覚は今乗っているものが一番好きなので満足しているんですが、コレばかりは乗り換えてみないと分からない所なので、今後コレに乗ってみたいというのが出てくるとまた違った感覚があるのかもしれません。

  そして、コンポーネントについてですが。これはブレーキと変速システムをまとめたもので、ここにクランクとチェーンとペダルがあれば自転車の駆動系は回りますので自転車として成り立ちます。
 後は、ホイールですが、これも高いものであれば50万はするようなものまでありますが、安いものでは5,000円くらいまで幅広くラインナップがあります。
 バイクパーツはかなり幅広い種類があり、その組み合わせを選ぶのも楽しいひとときです。

 そして次に、オプションとして速度を測るサイクルコンピュータ、ライト類などがあります。
 サイクルコンピュータは進化しており、最近のはパソコンを経由してインターネット上へ結果をアップするようなものまで多種多様にあります。
 ライト類も、USBで充電するものも主流としてありますので、万が一という時には少し困ることになると思いまあう。

 あとは、ウェア類です。
 サイクリングに出るにはそれにふさわしい格好になるのがごく自然なことだと思います。
 最も動きやすい格好はどんなスポーツでも共通だと思います。
 最初は少し抵抗があるのですが、そのうち慣れると思います。

 とここまで書いてきて、そういえばなんでロードバイクに乗るのが続いているのかという答えになっていないことに今気づいていしまいました。

 ただ好きなことは何となく気づいてくれたとは思いますが。

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