レガシーというのは「遺産」という意味です。
使われなくなった専用機器やOSに依存したアプリケーションで動作するデータなどがこれに当てはまります。
一時騒ぎになったのは、windowsXPの期限問題は記憶に新しいところかと思います。
遺産になりつつあるファイル(データ)をなんとか救出しようとあの手この手が必要になります。
使われなくなってきている代表は「ビデオ」ではないでしょうか。
DVDやブルーレイに圧されているのは現状だと思います。
※DVDも中々使われなくなってきていますね・・・。
昔録り貯めてきたビデオを何とか今のブルーレイに録画し直そうとボチボチと作業をしています。
というのも、録画し直すためには、テープを高速で録画することなど出来ないので、録画時間と同じだけ再度録画に時間がかかるからです。
中々これはこれで時間を見つけながらしないと進めるのも難しいので「ボチボチ」となります。
ほかに、カセットテープもそうですし、MDも今では見かけなくなってきました。
それぞれの音楽データをどうしようか…というのがとても重要な課題になって自分の中であるのですが・・・。
ビデオテープは、今のところビデオデッキをまだ持っているので、それでなんとか再生ができるので、それをブルーレイデッキと接続し、テープを再生しながらそれをブルーレイデッキで録画をするという形で徐々に整理をしていますが、カセットテープやMDについては、それぞれ携帯用のデッキしか持っていないため、これを録音する事ができないのが現状。
かと言って、今のところそんなに聞いてもいないのでこの辺りは廃棄しても…という気分にはなるんですけれど。
今のパソコンとかに入れる際に弱点といいますか、怖いのがHDDの以上でデータが飛んでしまうこと。
ホント一瞬でなくなってしまうので、やっていいものやらどうやらと思ってしまいますね。
となると、クラウド上においておくのが今の正解かなぁ~とも思ったりもするのですが、データが多くなるほどお金がかかるのと残し続けることへの意義がよく分からなくなってしまうので、ある程度重要ではないかな~と思うのはいっその事、今ので残していく…というのも一手かなぁ~とも。
データの保管って考えだすと難しいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿