本って読みますか?
私は、元々本が好きなこともあって、まだ読む方なのかもしれません。
ここで言う本というのは、マンガ以外で新書やビジネス書などの実用書や小説など色々と雑多に読みます。
読むものを選ぶのは、ネットでの情報や本屋さんで目を引くタイトルを手にとって目次を確認して購入することもあります。
それで頭に入っていればいいのですが…(汗)
しかし、インターネットもそうですが、本も情報源とすれば色褪せない様々な事を教えてくれます。
トレンドだけに流されない考えを知ることも、将来を予想する際にも重要なファクターなのかなと思います。
本の中には経済学関連やビジネス書の類でもトレンドを追いかけたものが沢山販売されている中でどのように見つけるのかといった疑問も中にはでてくるのかもしれません。
私の場合は、殆どインターネット情報からのフィードバックのケースが多いので、なんとも言えない場合が多いのですが、例えばメルマガの代表的なものであるJMM(JapanMailMedia)を主催されている村上龍一さん。
彼のネットワークで掲載されている作家さんや経済学者さんのやりとりから、その著作でも出れば購入に至るケースも自分の場合は多くあります。他、ほぼ日刊イトイ新聞で連載を持たれた方なども実際に購入したケースも多いです。
特にJMMさんで取り上げられた経済学者さんの本は今でも色あせないものが沢山あります。
日本の課題を問うものがあれば、日本文化について疑問を呈するものもあります。
私の読み方としては、それを鵜呑みにするわけではなく、穿った見方といいますか、必ず「そうなの?」と疑問に感じながらも読み進めて自分の理解を深めるようには読んでいる最中は続けるようにしています。
本を通じて色々な物事を知ることにはつながります。
人生を豊かにしてくれる一つの情報源だとも自分自身でも感じていますし、インターネットもそうですけれど、インターネットでは得られない深部まで捉えているのが本だと私は思っています。
より深く知りたければ、本という情報リソースはとても有用なものだと思います。
今回は少し実用書に重きを置いた内容で書いてみましたが、次回書く時は小説について少し書いてみようかとも思います。
それでは!
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