つらつらといろいろとロードバイクについて語ってきましたが、私のバイク遍歴について、そういや、書いてきていないなぁーという事で少し触れていきたいと思います。
今のバイクで4台目のバイクになるのですが、これに行き着くまでの道のりを書いていこうかと思います。
まずは、一台目のバイクですが、まだ、金属フレームが全盛の頃でカーボンフレームはまだまだ高嶺の花でした。
私が手にしたのはアンカーというブリジストンが生産している日本製のバイクです。フレームはネオコットと云われる鋼の合金が使用されていて、フォークがカーボンになっている仕様でした。
これを選んだのは、金額を伝えての店員さんのおすすめということが大きな理由です。しかし、乗り慣れてくるととても身体にあったバイクだったと今でも思っているバイクで、特にヒルクライムを好きにさせてくれたバイクでもあります。
表現が難しいのですが、独特のしなりというか。リズムをとって淡々と踏めてしまう一台のように思います。
そして2代目ですが、一台目を購入してからやく一年後に2台目を購入することに。というのも、ある日に坂を下っている最中に単独事故を起こしてしまい、使えなくなってしまいまして。
2台目に購入したのは、BMC SLT01という、カーボンを独特なアルミラグでつないだスイスのバイクです。これを選んだのは「見た目」です。
今のバイクで4台目のバイクになるのですが、これに行き着くまでの道のりを書いていこうかと思います。
私が手にしたのはアンカーというブリジストンが生産している日本製のバイクです。フレームはネオコットと云われる鋼の合金が使用されていて、フォークがカーボンになっている仕様でした。
これを選んだのは、金額を伝えての店員さんのおすすめということが大きな理由です。しかし、乗り慣れてくるととても身体にあったバイクだったと今でも思っているバイクで、特にヒルクライムを好きにさせてくれたバイクでもあります。
表現が難しいのですが、独特のしなりというか。リズムをとって淡々と踏めてしまう一台のように思います。
2台目に購入したのは、BMC SLT01という、カーボンを独特なアルミラグでつないだスイスのバイクです。これを選んだのは「見た目」です。
始めてフレームを購入しまして、コンポ一式も新規で購入し、友人に組み付けをしてもらいました。
しかし、このバイクは最初の踏み始めはとてもスピードを出すことができるのですが、その内に踏む事が徐々に出来なくなるバイクでして…。なんと表現したらいいのか分からないですが、力を吸い取られるような、そんなバイクでした。
よくよく他の人の話を聞くと、いわゆる剛性の強いバイクという類で、その時代の流行りでもあったんですが、硬いほどもてはやされるそんな時代のバイクです。このバイクにはトータルでは4年ほどお世話になったのですが、あまり乗らない時代が続いた時代でもあるので、乗っているときは少なかったように思います。それだけ、乗るのに躊躇してしまうバイクだったとも言えるかもしれません。
よくよく他の人の話を聞くと、いわゆる剛性の強いバイクという類で、その時代の流行りでもあったんですが、硬いほどもてはやされるそんな時代のバイクです。このバイクにはトータルでは4年ほどお世話になったのですが、あまり乗らない時代が続いた時代でもあるので、乗っているときは少なかったように思います。それだけ、乗るのに躊躇してしまうバイクだったとも言えるかもしれません。
また、この時期にもう一台バイクをアウトレットで買っており、サイズがあっていなかったのも大きいのですが、すぐに手放したバイクとして、キャノンデールのCAAD9というアルミバイクがあります。本当にこれは自分には合っていないバイクだったように思います。これはあまり乗らずにそのまま売却してしまいました。
そして、このBMC所有時代に新しい一台を探し始め、今のバイクにたどり着きました。
今乗っているのはTIMEのバイクなんですが、よくサイクリストの中ではいつかはTIMEと言われるようです。
私も憧れのバイクだったところもあり、当時としては少し無理をして購入したところはありますが、購入して間違いではなかった一台だとおもっています。
というのも、まずは見た目がかなりかっこいいバイクなんです。
その見た目からはかなり「硬い」ように感じるのですが、踏んでみるとそう「硬く」もないバイクだと思えます。硬い、硬くないというのはそれぞれ個人の主観によるものなのでなんとも言えないのですが、少なくとも前に乗っていたBMCよりは「適度な硬さ」だと思いますが、購入したところの店主曰く「硬い」バイクには間違いなさそうです。
今もこのTIMEに乗っていますが、本当に購入してからの不満が出てこず、買い換えたいという気持ちには今のところ至っていないです。
前のBMCの時は、不満を感じていても3年程はそのまま乗っていましたが、乗っている中で徐々に「買い換えたい」欲が出てきたのは事実としてあります。
それだけ今のTIMEが自分自身として気に入っている一台なのかもしれません。
尤も「いつかはTIME」と云わしめるほど高級なフレームとも云われますので、コレ以上のバイクとなると中々お目にかかれないのも事実としてありますので、そんなところにも理由が少しあるのかもしれません。
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