2015年4月2日木曜日

医療業界に身をおいて



 少しの期間ですが、医療業界に身をおいていました。
 10年にも満たない経験ですが、実に色々と詳しくなることがありました。

 ひとつは介護保険について
 有るサービスの部分だけですけれど、どのようにサービス提供したか、点数のこと、サービス種類のこと、他様々なことです。
 色々なサービスをそのまま受け入れているとやはり金額的に高くなってしまうケースがあります。
 しかし、それぞれの市町村レベルでそれを軽減するサービスを提供しているものです。特に食事代は知っていないと高いケースが多いと思います。
 どうやったら低く抑えられるかは、今の請求書を持って、市町村の介護保険課を尋ねるなどしておいた方がより賢い選択かもしれません。
 市役所は尋ねなければサービスを詳しく教えてくれませんので、わからなかったら取り敢えず尋ねてみるのがオススメです。
 
 他、クリニックでの経験は、薬を覚えるのに役に経ちました。
 普段の薬の中でどういった症状の際にはどういった薬が効くのか…簡易的な事でしかわかりませんが、何となくのイメージでこういった薬が効くんじゃ?
 なんていう部分ですね。
 逆に薬には副作用もあるので、一概に教えられるほどの知識でもないので申し訳ないんですけれど、頭痛とか何かの痛みならロキソニンだとかバファリンなどの痛み止めで十分効きますが、原因が分からないまでの一時的なもので利用するのはいいですけれど、継続的に発生するものでしたらぜひお医者さんに掛かってもらったほうがいいかと思います。
 これも医療業界勤務特有なものかもしれません。
 
 これを知っていてどういったことになるのかわからないですけれど、何となく役に立つのかなぁ~というのはまた書ければ…と思います。

 少し短いですが、今日はこの辺で。

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